[9/18(日)]テキスト or 問題集 どっち?

講習を受けずに受験しようと考えたものの、やはり講習の内容は気になりますし明らかにアドバンテージがあるのはわかっている。一度は決めたものの非常に迷いました。せめて講習で使用する公式テキストはGETした方が良いのではないかと...

そうだ、公式テキストを見てみよう

休日、都心の大型書店の資格コーナーに行き、テキストを発見。表紙に載っている女性が非常に爽やかに見えました。


賃貸不動産管理の知識と実務―賃貸不動産経営管理士公式テキスト

パラパラ中身を眺めてみました。非常に分厚く(約1000ページ)、問題も掲載されてはいますが非常に数が少ないように感じました。辞書的に使うのには非常に良いとは思いますが、時間がない中でこれを独学ですべて読み切る自信がなくなり、果たしてこんなにも膨大な量をこなさないと合格できないのかと思い、受験を止めた方がよいのかなーと感じてしまいました。

でも今年から問題集が出版されているんです

公式テキストを見て途方に暮れてしまいましたが、試験対策問題集なるものが今年から発売されています。2015年で3回の試験実績ができたため、作成されたのでしょうか。

中を見てみると、左側ページが問題、右側ページが解答・解説という風な構成で昨年度の本試験問題も掲載されており、300ページくらいの適度なボリュームでした。

1000ページのテキストを直前に見ているだけに、本問題集はよりシンプルでわかりやすく感じました。演習問題122問+昨年の本試験問題40問の構成です。若干問題が少ないかなーとも思いましたが、そもそもすべてやりきれないと意味がないので、「この問題集で戦おう」と心に決め、会計をしにレジに向かいました。

【試験まで残り63日】

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