(以下、すべて税込金額で表示)
まずこの試験を受けようと思ったときに、過去の合格率と共に気にしたのがコスト面。
ひょっとして途中で受けるのを断念してしまう可能性もあるなか、あまりにもお金がかかるのはよろしくない。ということで最初に調べてみました。
受験料 12,960円
講習代 17,820円
公式テキスト代 3,980円
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合計 34,760円
当資格の認定団体である協会が試験前に実施する講習があり、全2日間受講すると出題40問のうちの1割にあたる4問が免除されるという仕組みということがわかりました。
講習を受ければ、免除も受けられるし出題されるポイントも明確になるため非常にメリットがあると感じましたが、公式テキスト代も必要となり、会場に行くまでの交通費を合わせると、25,000円かかってしまうことがわかったので、後ろ髪を引かれながらも講習の参加を断念しました。
やはり自分でやろう
そこで独学でいくことに決めました。そうすると以下のようにコストが抑えられます。
受験料 12,960円
問題集 2,700円
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合計 15,660円
本ブログのタイトルに含まれている「2700円」とはこの問題集の金額です。
講習参加パターンに比べて45%のコストカットになりました。
よし、飲み代を使おう!
飲みに行くと大体4000円くらい使うので、4回我慢すれば費用の捻出ができます。
飲み会1回あたり3時間くらい時間を要するので、4回×3時間=12時間を勉強に充てられる計算になります。
普段は毎週末飲みに行っていますが、実際に試験前の1ヶ月は飲みに行かなかったので、ちょうど4回分我慢できたことになります...